試験対策メモ
DynamoDB
TTL機能について
項目ごとのタイムスタンプを定義して、項目が不要になる時期を特定できる機能
- 指定されたタイムスタンプの日付と時刻の直後にテーブルから項目を削除
- 書き込みスループットを消費しない
- 保存されたデータボリュームを削減する手段として追加料金なしで提供
CodeDeploy
アプリケーションのデプロイを自動化するサービス
※インスタンスにCodeDeployエージェントの事前インストールが必要
特徴
- サーバアプリケーションなどをデプロイ
- 設定コード(appspec.yml)の再利用
- ローリングデプロイ
- デプロイ履歴の参照
- オンプレミス環境のサーバにデプロイ
メリット
- 運用環境が常に最新状態
- 高可用性維持
- 導入が容易
- デプロイ完全自動化
- 最小限の ダウンタイム
- コスト抑制
※オンプレミス環境へのデプロイは費用が発生
デプロイ方法
- インプレイスデプロイ
- Blue/Greenデプロイ
PHPでバイナリデータ作成
実現方法
packという関数にて実現可能。
逆に、unpackという関数でバイナリデータから切り出すことも可能。
ソースコード
検証用に簡単なソースコードを作成。
<?php print("0 1 \n"); print("0123456789ABCDE0123456789ABCDE\n"); print("------------------------------\n"); print(bin2hex((pack("nN", 1, 2))) . " ← ビッグエンディアン\n"); print(bin2hex((pack("vV", 1, 2))) . " ← リトルエンディアン\n");
実行結果
上記ソースコードの実行結果。
0 1 0123456789ABCDE0123456789ABCDE ------------------------------ 000100000002 ← ビッグエンディアン 010002000000 ← リトルエンディアン
他のスクリプト言語でも実現可能か?
Pythonはstructモジュールで実現可能のようですが、実装による確認は未実施です。
スクリプト言語でバイナリを扱う使う機会は余りなさそうですが、たまたま調査する機会があったため、備忘として投稿しました。
余談
こちらも備忘ですが、ソースコードをはてなのmarkdownで記載する方法について、この記事の「Markdownとシンタックスハイライト」を参考にしました。
RDS
DynamoDB
整合性
整合性のある読み込み
DynamoDB テーブルからの読み込みオペレーションの応答には、最近の書き込みオペレーションの結果が反映されていないことがあり、少し時間がたってから読み込みリクエストを繰り返すと、応答で最新のデータが返される。
強力な整合性のある読み込み
強力な整合性のある読み込みをリクエストすると、DynamoDB は成功した以前のすべての書き込みオペレーションからの更新が反映された最新データの応答を返すが、制約あり。 DynamoDB は、特に指定がない限り、結果的に整合性のある読み込みを使用し、 ConsistentRead パラメータを true に設定すると、強い整合性のある読み込みとなる。
Route53
不明な単語に関するメモ
ホストゾーン
「AWS 認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験」取得に向けて
プライバシーポリシー
はじめに
ITに関するメモ的な・・・( https://tmlaboratory.hatenablog.com/、以下当サイト)は、個人情報に関する法令等を順守し、個人情報を適切に取り扱います。
個人情報の管理
当サイトは、お問い合わせいただいた内容についての確認・相談、情報提供のためのメール送信(返信)の目的以外には使用しません。
また知り得た個人情報を第三者に開示することは、警察・裁判所など公的機関からの書面をもった請求以外に一切利用いたしません。
免責事項
当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等にプライバシーポリシーついて一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
著作権について
当ブログで掲載している文章や画像などにつきましては、無断転載することを禁止します。
当ブログは著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。著作権や肖像権に関して問題がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。迅速に対応いたします。
リンクについて
当ブログは基本的にリンクフリーです。リンクを行う場合の許可や連絡は不要です。
ただし、インラインフレームの使用や画像の直リンクはご遠慮ください。